こんにちは、3記事のうち、1つ記事を採用するまでに時間が掛かるマインドです。

6月中旬です。

4月から早いもんですね。

6月が終われば、今年も半分終わりです。

すさまじく早いです。

いつの間にか、暑い夏を迎え、だんだんと寒くなって秋が押し寄せ、冬になり、

いつの間にかクリスマス、そして、あっという間に年が終わります。

世の中的には、4月より、新入生・新社会人・新規創業者等、

様々な新しい芽が増えてまいりました。

最初は、何もわからないし、理解もできない。

まあ、最初は、そんな感じですね。おそらく、分からないほうが、当たり前だし、
普通のことだと思いますが、

分からないことに、それを批判する必要もない。

教育の基本です。

稀に、天才的なヒトもいますね。

私も同じ身となれば、不安や、ドキドキがありました。

私は、初めてのことは、どんなことであろうと、

すぐにお腹を壊しました。

かなりデリケートな感じでした。

「物事を学ぶ」についても、学びたい側も、学んで欲しい側も、色々と必死です。

ただ、学ぶことに限らず、

個人的には、ヒトは、今が頂点ではないということです。


ひとは、教育次第でなんとでもなります。

成長には、最後には、勇気が必要なのかもしれません。

一歩前に進む勇気。これに尽きます。

自信が持てなくても、勇気でなんとか乗り切ることが、なにより大切です。

たぶん、みんなそうかもしれない。

人は、時が、経過すれば変わるもの。

そして、変われるもの。

だから、人なんだと思います。

個人的には、ヒトを判断する場合、5年後10年後を想定します。

何か始めるなら、

今は、まだタマゴであること。

ここがすごく重要です。

そして、人は、付き合う人で変われるもんです。

むしろ、自分が付き合う人、お世話になる人でしか変われないのかもしれません。

同じ人に毎日会えば、同じ人生を歩む傾向が強いかと思います。

自分が、素直であることはいいことですが、素直すぎてはいけない。

みずから、物事を考えられることはいいことですが、考えすぎて、悩んでもいけない。

失敗することも、悪いことじゃないが、失敗が多すぎてもいけない。

遊ぶこともいいことですが、遊びすぎてもいけない。

どれも、バランシングが重要です。

ここは、ヒトの感覚というか、経験や、常識的な直感でしょうか。

何かを学ぶときは、カタチが形にしか見えてないことが多いとおもいます。

学ぶには、「想像力=変換ツール」が重要です。

物事を想像できると、物事の理解も早いかもしれない。

形を現実の物事に置き換えることや、現実の物事を形に置き換える訓練が必要です。

習うより、なんとかです。

若い段階では、このリンクが、なかなかできないし、難しい。想像が足りません。

でも、その想像力は、経験で補うこと。

現実は、現実で捉え、理想は、理想で捉えてる。いわゆる物事を縦割りにどうしても考えてしまう。

これは、これで、それはそれと、点でしかまだ見えてない。

しかし、これとこれがつながって、

点と点を全て結ぶ。そして、面をつくる。

面ができれば、箱になる。

ここまできたら、

1を知ればなんとかを知るができる人。

現実を現実、理想を理想で、縦割りで考える必要はない。

縦割りで考えたり、つながりで考えたり。

このリンク、非リンク。←ここ。

縦に繋いだり、横に繋いだり。

現実から、理想に変換する。
そして、理想から、現実に変換する。

現実と理想を相互リンクする想像さえできれば、これが、また面白い。

面白いし、ここからが、応用で、

物事を多面的に考えることができる。

人から、学ぶときも、仕事で学ぶときも、

勉学から、学ぶときも、それは、同じかと思います。

だからこそ、体験で学ぶことが、見る、聞く、話す、書くなどの学習すべてに勝ります。

初めは、マニュアルが重要です。

マニュアルを覚えるのではなくて、形の通りやってみる。

なんどもなんどもやってみることが、重要です。

どんなことでも、繰り返すと、自然に覚えます。

繰り返せば、変化球が来たときに、気づく。

そして、発想も柔軟になる。

昔は、あーだった、こーだったと話すことよりは、これから未来の話が好ましいと思うし、ワクワクするし為になる。

未来のほうが、個人的には楽しいと思う。