こんにちは。

ドアノブが、濡れていると、いつも凹む(へこむ)マインドです。

街中を歩いていると、いろんなご家族を見かけます。

子供は、なかなか素直すぎて、親の背中を見て、すくすくと育つようです。

親の背中は、実にかっこいいんですが、
その背中よりも仕事している姿は、もっとかっこいいんですが、

実際には、親の行動、行いをみて、素直にマネをしてしまうという表現が、適切かとおもわれます。

親がスマホを触れば、子供も、スマホを触ります。

今では、親がiPadを触っていることもあるでしょう。

いつもの自家用車で運転中、車線変更で、ウィンカーを出さずに、車線変更したり、
また、運転しながら、通話、メールしたり、スマホを見る光景は、子供だって分かります。それが危ないことくらい。

それで、前の車にぶつかる。
かっこいいはずが、一転して非常にかっこわるくなります。

運転席の窓から、タバコの先についたの灰を、ポンポンと指で落とし、道路をゴミ箱にしている光景もさりげなく見ています。

それがよくないことであるだろうことは、子供でもわかる。

でも、子供には親への批判能力がないから、そのままになる。

出来れば、マネさせたくない。

そんなことも、子供は、よく覚えているもんです。変なところで子供の素晴らしい記憶力です。

親に似ているのは、性格よりも、行動な気がします。

トイレのフタを閉めなかったり、トイレの紙も、使い終わると芯を立てたり、手を洗っても、拭かないで、そのままノブを触ったり。そしてノブがぬれる。結構よくあることです。そして、まあいいかとなります。そんなことまで。

家族で道を(横断して)渡るなら、信号のないところは、やめたい。
いつの間にか、目を離した隙に、我が幼い娘が、いつの間にか渡ろうとしてしまいます。
ママの井戸端会議の間に目から離した娘が車に引かれる1分前のスキの怖さにつながります。

そうです。親の漫然とやっていたことが、子供は、いつの間にか見ていたり。

大工の仕事での弟子は、自分の成長過程で懸命に親分の技をいつの間にか盗んで、成長しようとします。

こどもも、物心がつくまで、親は、神様であり、絶対な存在です。子供も変な事まで、技を盗む本領発揮です。

お父様の口ぐせや、お母様の口ぐせもいつの間にか子供が口ずさんでいるなんてことも。

ぱねえとか。ヤバいとか。

そんな言葉なら、まだかわいいほうですが、

それが、暴力的な言葉遣いなら、どうでしょうか。恐ろしことです。

何が恐ろしいかって、自然と暴力的な言葉を使う友達がいつの間にかいたりする。

また、
人前で、咳が出そうなときは、マスクするか、せめてハンカチで口を抑えるとか、
人のいない方向に向くとかあるはずです。
くしゃみするときもね。。
いろんなことあります。くしゃみで、ツバが、広範囲で飛びますからね。

周りの人達にかなり迷惑がられるわけです。

すごく、細かいことですが、マナーとしては、かなりよくなります。

こどもがいる前で親の行動は、一番始めが肝心です。

すると、外に出ると、パパがいつもママに言うことや、ママがパパに言うこと、行うことまで覚えているから、マネしてしまうわけです。それが、当然正しいことだと思い。。

恥ずかしい言葉を言えば、子供は、さりげなく、さらっと口にします。

子供は、父母の会話をよく聞いています。

母や、父の言葉遣いに似てくるわけです。

そして、外でたまに親が赤面することもあるでしょう。

何気ない生活が、子供への成長そのものです。

こうだと教え押付け気味よりも、親自身が日頃から、自分の行動や言動をしっかりすることで、意外にまっすぐ見識をもって育つこともあるかと思います。

たまに、いますよね。礼儀正しい子供ゃ、
マナーまでしっかりしている子供も。

たぶん、親そのものなんだ思います。

子供に挨拶しなさいじゃなくて、親から挨拶するんだとぉもいます。

子供にとっても、親の真似をするほうが、はるかに、楽に覚えます。

料理は、親が面倒くさがって、コンビニだったり、スーパーのお惣菜で間に合わせますと、

すると、台所に立っているはずの光景がないから、食材を調達して、食べやすいように加工して、味付けするまでの過程、いわゆる料理の形を覚えないまま、オトナになります。

すると、いつの間にか、噂の◯京マガジンのやってトライに出てしまったりする。

食べ終えたら、そのままにするんじゃなくて、みんなで片付ける。すると、それが普通と思わせるわけです。

まだまだ、話すると、きりがありませんが。。。

教えるとか、こうしなさいと言うよりも、光景を見せるほうが、はるかに楽です。それがフツーだと思わせるだけ。思い込ませる。それでも、一番最初が肝心です。
親がスマホいじってないでね。親がやる。

それを毎日やる。

疲れる押し付けで教えるより、はるかに。

すると、一緒に暮らしているもんだから、思想(お金や、物の価値観)まで似てきます。

友達の存在も大事です。

友達の言葉遣いも、知らない間に拾ってきます。

すると、言葉遣いでどんな友達との付き合いかも分かります。

テレビを家族で見ていれば、正しいことをしっかり教える。

半分以上作品です。
あくまで作品。

作品が精巧に上手くつくってあるもんだから、オトナでも、テレビの作品いわゆるウソを見分けられないことが多いので、見る機会を減らしたり、カテゴリーを限定するというのも手かもしれません。

それだけ、テレビの影響は、大きいです。

こどもは、お気に入りのお笑い芸人のマネしたり、いつの間にか、歌も覚えるので、テレビ依存は、生活への影響がかなり大きいので、生活習慣を考えないといけません。

なかなか子供を育てるは、大変かもですが、

親が子供を見張るより、大人が子供に見張られていることが多いと考える。

最後に、子供にとって大切なことは、
親の都合で、離婚しないことだと個人的には、思います。それだけは、子供に責任はないから。

切に願いたい。

全国のご家族の方へ、GOODLUCK!

この記事は、誤って削除してしまったので、再投稿致します。

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